衆議院選挙

衆院選 立候補は最多の1504人

第46回衆議院選挙が、4日、公示され、小選挙区比例代表に合わせて1504人が立候補し、今の選挙制度が導入されて以来、候補者の数は最も多くなりました。

NHKのまとめによりますと、全国300の小選挙区に立候補したのは、▽民主党が264人、▽自民党が288人、▽日本未来の党が111人、▽公明党が9人、▽日本維新の会が151人、▽共産党が299人、▽みんなの党が65人、▽社民党が23人、▽新党大地が7人、▽国民新党が2人、▽新党日本が1人、▽幸福実現党が20人、▽諸派が5人、▽無所属が49人となっています。
この結果、小選挙区には、前回よりも155人多い1294人が立候補し、定員300に対する競争率は4.31倍で、前回の選挙よりも0.51ポイント高くなっています。

一方、定員が180で、全国11ブロックで行われる比例代表に名簿を届け出たのは、12の政党と政治団体で、候補者の数は小選挙区との重複立候補を含めて合わせて1117人です。
民主党が267人、▽自民党が326人、▽日本未来の党が119人、▽公明党が45人、▽日本維新の会が172人、▽共産党が35人、▽みんなの党が68人、▽社民党が33人、▽新党大地が7人、▽国民新党が1人、▽新党改革が2人、▽幸福実現党が42人となっています。
この結果、小選挙区比例代表を合わせた候補者の数は、重複立候補した人を除いて1504人で、前回よりも130人多くなり、衆議院選挙に小選挙区比例代表並立制が導入されて以来、最も多くなりました。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121205/t10013961201000.html